就職を控えた大学3年生、4年生向けの♪後悔しないためのアドバイスを学年別にまとめてみました!
大学3年生、4年生は就職に向けて非常に大事な時期です。
しかし学生生活の勝手を熟知した辺りでどうしてもだらけてしまう人が多い時期でもあります。
大学の間は人生の夏休みだ!なんて言われることもあるぐらいですが、
ここで踏み外してしまうと後の人生に大きな悪影響が…。
来る就職活動に向け、
また残りわずかな学生生活のためにもこの時期は有意義に過ごしたいですよね。
そこで、後悔しないために「やるべきこと」と「やってみてほしいこと」をまとめてみましたのでぜひ参考にしてみてください。
大学3年生
やるべきこと
1:免許・資格取得
自動車免許をまだとってない人は時間に余裕のある学生のうちにとっておきましょう。
社会人になるとやるべき事がまた増えますからね。
あと、大学生3年生限定のお得なプランが実施されている教習所もあります。
一例を載せておくので皆さんも近所の教習所に尋ねてみてください。
- ジャンル: 車用品・バイク用品 > カー用品 > 免許・取り付け・車検 > 免許
- ショップ: 合宿免許予約センター 楽天市場店
- 価格: 202,500円
資格取得も学生のうちにやっておくといいでしょう。
会社から帰宅して寝るまでの数時間に勉強するのは本当に大変です。
2:就活準備
この時期から準備しておくことで来年度春から始まる就職活動を物凄くスムーズに進めることができます。
自己分析や業界研究みたいな一人で出来るようなものだけでも済ませておくことで随分気が楽になります。
就活セミナーも大事です。
すべきことを教えてもらえるので面倒くさがらずに参加してみてください。
公務員試験を受験しようと考えている学生の方は通っている大学で開かれている講座や予備校に通うことも考えてみてはどうでしょうか。
やってみてほしいこと
1:バイト
もしあなたが、お金に困っていない状況で特に勤労意欲もない人であるならばぜひおすすめします。
仕事というと苦行のようなイメージが植え付けられている現代社会ですが、
実はこの仕事が辛いものになっている原因は“責任感”と“人間関係”によるものがほとんどなのです。
短期バイトではこの2つの要素にほとんど邪魔されることなく仕事に向き合うことが出来ます。
価値観を変えるきっかけになるかもしれません。
大学4年生
やるべきこと
1:もちろん単位取り終える事、卒論を提出すること
大学の教授や教務の先生からも耳にタコが出来るくらい聞かされていると思いますが、
毎年どこの大学でも卒論間に合わず留年する生徒がいます。
せっかく内定貰っていても卒業できなければ何の意味もありません。
後回しにすることなく計画的に進めましょう。
2:大学の友達との交流
就職が決まればもう残りは自由です。
友達と卒業旅行だけでなく、空いた時間を利用して海外へ長期旅行に出かけるのもいいでしょう。
長い人生の中でこれだけ自由に遊べる時期はこの先定年退職まで待たなけばいけません。
大学の友達は一生ものとよく言われます。
一生の思い出をこの時期に作ってみてはいかがでしょうか。
やってみてほしいこと
1:色んなものに触れてほしい
読書でもいいです、先ほどあげたバイトもそうです。
時間のあるときに色んな経験をして自分の視野を広げ、
価値観を形作っていってもらいたいです。
この先様々な場面で重要な選択が迫られます。
その時に経験はよりよい判断をするための手助けとなってくれます。
番外編、20歳になったら“やるべき”こと“やってほしい”こと
やるべきこと
1:成人になると何ができるようになるのかを調べる
ぱっと思いつく事はお酒や煙草でしょうか。
今では18歳から選挙権が与えられますが、昔は20歳からでした。
国民年金への加入義務が発生します。
犯罪行為をすると実名で報道されます。
結婚を親の許可なくすることが可能になります。
親の同意なしに単独でローンを組むこともできるようになります。
ほかにもたくさん成人になることで出来る事や義務があります。
やってほしいこと
1:成人で解禁されるものは一通りやってみよう
最近は禁煙化が進み、東京都は子供のいる家庭では家の中での喫煙も規制しようなんて話も出るぐらいですが・・・、
とりあえず煙草吸ってしまいましょう。
お酒も飲んでギャンブルで賭けてみるのもいいですね♪(公営賭博ですよ)
とにかく何事も経験です。
余裕のあるうちに経験しときましょう。
私は社会人になってからストレスのはけ口に
ギャンブルにはまり大損しました…。
大人になってからの失敗は高くつきます。
大学3年生、4年生の時期は非常に大事です。
残りの学生生活を充実したものにするためにも、
また次のステップに繋げるためにも有意義に過ごしたいですね。